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対人恐怖症とあがり症
あがり症はひとりでいる時には出ることのない症状です。ひとりで緊張することはあっても、どきどきしたり、赤面したりということはありません。
そこであがり症は対人恐怖症の一種とされています。対人恐怖症はまわりの人と自分の関係の位置づけによって決まってきます。
人がいると緊張するせいで人間関係を築いていくのが難しくなってきます。ひどくなると、精神に極度の緊張が走ります。
自分をコントロールすることが困難で、落ち着きがなくなってくるのです。